ERROR_knife's diary

日常の出来事

帰省

三連休なので帰省しました。
以下、支離滅裂なおかつ暗いです。
悪しからず。

 帰省すると無性にお腹がすく。
寮にいる時は全くもってすかないのに。
リラックス状態になって副交感神経優位になっているから、であると考えられた。
家に帰るとリラックスできるということは、とても幸せな事だと思う。
例え、複雑な事情や過去があっても。
私がここまで何不自由なく暮らせているのは、親のお陰だ。
そして、ここまで良くしてくれることを申し訳なく感じる。

 金曜日は、学校に行かずに病院に行った。
学校に行けるのに、なぜ行かなかったのだろうか。
やる気がないだけなのに。
土曜日は、TOEICの対策をして一日が終わった。
こういうことに専念できるというのは、親の脛を齧れているから。
しかも、枕カバーも作ってもらえることになった。
過去に酷いことをしたのに、このような手間を惜しまない人がいてくれる。

 一般的に、「リア充」と称される人とは違うものの、
なんだかんだ言って充実している。
少なくとも、殺されかける、ものを盗まれる、など、というような目には遭っていない。

 信頼できる人がいる、心配してくれる人がいる、尊敬できる人もいる。
迷惑を掛けていることは自覚している。
けれども、周囲の人は、それを許しているのか、面倒なだけなのか、見逃してくれている。
周りの人々による環境に恵まれ、特に表面上大きな問題はなく、穏やかに過ごせている、と思う。

 お金には困っていない、安全な家もある、ペットもいる。
──何が足りないんだ?


 たまに辛いと感じるのは、すべて錯覚なのかもしれない。
客観的に見て、辛いと感じる要素が何一つない。
有るとしても、自己責任のもの、あるいは私の幻想からうまれるもの。

──因果応報が怖いだなんて、贅沢病の一種としか思えない。