ERROR_knife's diary

日常の出来事

試験害悪説

テストなんて爆発してしまえ。

 

 私は、定期試験や資格試験という類のものが嫌いだ。
テスト前の空気、返却時間の空気……とにかく空気が嫌いだ。
精神的にも引きずられて何もかもが厭になるくらいには嫌いだ。
そして、こいつのせいで英語アレルギーも発症してしまった。
もともとは、それほど苦手意識はなかったはずなのに。
忌々しきTOEIC。忌々しきリスニングの壁。


 試験の必要性は、頭では分かっているつもりだ。
試験がないと、授業で教わったことが、身についているのかどうかわからない。
単位を与えていいのかも判断が難しくなる。
むしろ、試験が無かったら絶対的指標が失われ、先生の主観のみで評価されるから、それも何といえばいいのか……(言葉にできない)。
だから、仕方ない。

 

 そして、今、私は現実逃避をしている。